100分de名著

今月は維摩経

 

 

だいたいいつも読みたいと思っていた本をやるんだけど今月は聞いたことがあるくらい?のタイトルだった。

 

しかし、宗教哲学関連は大好きですから。

 

 

維摩は人々を教え導くために、病気になったそうです。

 

祖父がガンの闘病で九年間生きた様を見てきた私は、老いて病を負って家族の世話になることが老醜を晒すことなんかじゃなくて、周りの人に与える影響があるからそれは尊いことなんだと以前話したけれど、そんなようなことをいっていた。

 

釈迦は涅槃経で自分が苦しみながら弱っていく様を弟子たちにみせたというシーンがあるそうです。

それも同じ。

 

誰もが自分の生き様によって人を教え導くなんていう生き方をするわけでもしたいわけでもないから、老いて家族の世話にになることを良しとしないというのは分かるし、家族に世話をかけたくないという言葉にそんなに重く深い意味がないことはわかってるけど、ただ老醜って言葉は嫌いだなと思った。

 

老いることは醜いことなんかじゃないと思う。

 

そして、しっかり生きてきた人は老いてなおいっそう美しいと思う。

私は、大嶋さんやあなたが重ねてきた年月はすごく綺麗だと思うし、尊敬してるし、年齢を重ねてもすごくカッコいいと思ってる。

 

たくさんいろんな話をしてきたから、私は案外あなたのことを知ってるしわかってたみたいだと思った。

勘違いか?(笑)

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