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三浦綾子「母」

読み進める度に頭の中でちょっとした「?」が…。

 

恵まれた時代の平和な国に生きているからか、「いい思いをせずに終わってしまう人生」を送る人を気の毒だというフレーズが解せない…。


マルクス主義をしっかり理解してないけど、資本主義の拝金主義を否定してるわりに結局「いい思い」って金銭的な面でのことだから、「?」がいっぱいに。。。

 

賢い人たちが一生懸命考えてもまだわからないのだから、私が見つけれるわけないけど、確かに資本主義経済にはたくさん問題はあるけど、どんなイデオロギーにも必ず長所と短所があって、旧体制に不満が溜まって革命が起きゼロから始まるときはみんなが平等になるけど、結局成熟するに従って格差はどんな社会でも広がり、また体制についていけなかった人が出てくる。

そしてまた革命が起こったり、戦争なんかの非常事態を作って、溜まった悪い空気を抜いたり、既存のものを壊す。

 

同じことの繰り返しだわ〜。

 

ってか本当は資本主義に代わる新しいイデオロギーはあるけど、世界を動かしているのは資本家たちだから、まだ見つかってないってことにしてるのかもしれないけど。

 

新しいイデオロギーが見つかってたとしても、結局一緒だと思うけどさ。